せんちゃんは大人になった状態（1歳半くらい）になった状態で我が家に来たので、子猫時代にどんな動きをする子だったのか、というのを詳細を知ることはできません。保護猫カフェにいる時の写真などを時折発掘したりしていますが（掲載許可をもらっているわけではないので、当ブログで紹介することができません。すみません。）、それでもやっぱり恋しいですよね。誰にでもある子猫時代、飼い主として一緒に過ごしたかったなって思ったりもします。
でも、せんちゃんをお迎えするまでの時間は、かぼすさんとの濃密な時間を過ごすための大事な時間だったんだっていうことも理解しているので、ならばと、勝手に想像を膨らませてみました。想像するだけならいくらでもできるので。得意分野なので！
まず、せんちゃんはかぼすさんに会うために我が家にやってきたと思っているんですね、飼い主は。そうじゃないと、日々の激しいラブアタックの説明がつかない。せんちゃん、なかなか他の猫たちと馴染めない保護施設にいるより、我が家に来れて良かったねって度々言うのですが、それはひとえにかぼすさんのおかげなんです。せんちゃん自身も、かぼすさんがいるから、我が家に来れてよかったって思っているんじゃないかなって思います。
と言うことで、とても懐かしい方も登場させてみました。かぼすがおネコになるまで【まとめ】シリーズで登場しました、神様です。この方が、ちいちゃいちいちゃいせんちゃんの元にも現れて、お告げをしたんじゃないかなと。夢を見過ぎですかね。
神様、「焦らず待つこと」って言うから、せんちゃん、1年半近くも貰い手が見つからず、ずっと保護猫カフェに残る状況になったんですよ・・・！（神様への濡れ衣）
実際、なかなかせんちゃんにお声をかける人がおらず（相当人慣れしていなかったので）、お迎えについて相談したの、私が初めてみたいだったので。せんちゃん、どれだけ神様の言葉を信じて、運命を待っていたんだ・・・！
かぼすさんがいないお家に連れて行かれないように、あえての人慣れのなさだったのかな。どうなんだろう。すっかり今では、撫でさせてくれる子になりました。ま、抱っこできないし、キャリーに入ってくれないし、立った状態で近づいたらやっぱりビビって逃げますが。
全て、飼い主の妄想ですが、ちょっとだけ続きますね。
——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です！応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
——————————————————————————————————-
コメント