白状

マンガ

つい先日、かぼすさんのイタズラに気づいてしまいました。

かぼすさんが良くくつろいでいるタンスの上。その横の壁に、ひっそりと、小さな爪とぎの跡を発見したのです。本当に密かな、手をそこに当てて、爪を出し入れしてちょっとだけ上下に動かしてみましたみたいな、爪とぎの跡。

私が家にいるときに爪とぎしていたとしたら、絶対に分かるところなので、あえて飼い主がいない時にやっているものであることは明白。

見つけた瞬間、「あ!」という声が思わず出たのですが、その時かぼすさんはいつもの通りタンスの上に横になっていた時だったので(というかそこにかぼすさんがいたから飼い主がそこに行き、見つけたとも言える)、いきなり大きな声を出した飼い主にかぼすさんびっくり。

ぎくっとしたのではないか、というのは後付けなのですが、ずる賢いかぼすさんなので、そうではないとも言い切れないのです(笑)

そして、爪とぎ跡を指差して、かぼすさん自身に「これ、やったでしょ」と詰め寄ってみました。

そうしたら、完全に黒な反応。

跡を見たあと、飼い主を上目遣いに見つめて、そっと目線を逸らし・・・。うん、その反応、完全にやったね。そして悪いことだと分かってるね。

そっと飼い主は、爪とぎ跡のところに爪とぎ防止シートを貼って、それ以上傷を増やされないようにするしかありませんでした・・・。

あんまり壁に爪とぎしない子(前のマンションでは一切しなかった)ですが、新しいマンションでは比較的するようになったので、頑張って予防するしかないですね。それでも、壁が剥がれるくらいの激しい爪とぎはしないので、偉いっちゃ偉いのですが・・・。

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