（諸般の事情でブログ記事が作成できなかったので、過去記事の再掲です。）
今はまだ実現してない、腎臓病が治るお薬。夢があるなあ、と思ったことがあったので、今日はこのブログを借りて、共有したく。ちなみに案件とかではないことをご留意いただけると幸いです！
腎不全含む腎臓病って、猫には切っても切り離せない病気ですよね。私も、これまで一緒に暮らしていた猫ちゃん達、ほとんどが腎不全にかかってます。先代猫のこつぶさんは急性腎不全、そしてもう一頭うに（愛称はうっちん）という名前の猫もいたのですが、この子は比較的若い時に、慢性腎不全になりました。
（ちなみにさらに少し遡り、もう一頭、ムーニャンという猫がいたのですが、この子は私が幼稚園の時に亡くなった子なので、病歴の詳細は分かりません。）
こつぶさんはほぼ老衰、うっちんは原因不明の、呼吸器系の何かで亡くなったので、腎不全が死因というわけではないものの、特に慢性は繰り返される皮下注射とか、長引く治療が可哀想で・・・。そして何より、うっちんは奇跡的に数値が良くなり、寛解のような形で、途中で腎不全に関する治療は終えることができたのですが、ほぼ治ることがないので、人間側の気持ち的にも辛いですよね。
かぼすさんは今こそ若いですが、避けて通れるとは思ってません。いや、避けたいから、今のうちにできる対策はしているけれども、対策をしてもかかってしまうのが病気。予防策が全部うまく行っていたら、今頃、病気で苦しんでる子なんていないはずだし・・・。
ということで、本題。ツイッター（今はXか・・・）を見ていたら、フェリシモの猫部から、とある呟きが流れてきた。まんまと開いて記事を読んでみると、「AIM for Happiness」という文字。AIMってなに？とその時点で思いました。詰まるところは簡単に漫画に落とし込んだので、それもご参照ください。
何が素晴らしいって、まだ実現はしてないけど、ゆくゆくは腎臓病が治る薬ができるかもしれないということ！何なら、今すでに、療法食ではないけれども、予防に効果があるかもしれないというご飯が販売されているのも、きっと研究の生家なのでしょう。
この調子で、この研究が進めば、絶対に腎臓病が治る未来が来る・・・！すっごくワクワクしました。かぼすさんが高齢になる頃には、腎臓病が怖い病気ではなくなるかもしれない。もっともっと長生きしてくれるようになるかもしれない。
チョロい飼い主、すぐにチャリティーグッズを買おうとしました（笑）強いていうとファイルが欲しかったので、とりあえずファイルをカートに入れて、購入・・・しようとすると、一定金額以上を購入しないと送料がかかること発覚。
飼い主、送料絶対に払いたくない人間（けち）なので、こういう時は一定金額以上を意地でも購入するか、見送るか、どっちかで対応します。でも、これに関しては、あんまり見送りたくない。絶対に力になりたい。ということで、研究所のホームページを検索しまして、直接寄付ができる窓口を探しました。
そしたら、ありました！！寄付の振込先が！
楽天銀行を使っており、月に一定回数は振込手数料無料なので、大きな金額ではないですが、寄付させていただきました。不定期でも、これからも寄付できたら良いな〜って、思ってます。猫ちゃんたちの未来の投資になりますように・・・。
皆様も、もしご興味があったら、フェリシモの猫部で設置されたチャリティー「AIM for Happiness」を検索いただくか、直接「AIM医学研究所」で検索してみてください！どういう研究か、知っていただくだけでも、ワクワクすると思います。
明るい未来に、乾杯！！
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