最近忙しくって、朝時間を有効活用するために休みの日であっても毎日６時起き、なんならお昼寝もせずにほぼぶっ通しで何かしらしているため、ちょっと睡眠負債が溜まってきている自覚がありました。そんな中、とりあえず4月中は頑張らねばと、いつも襲いくる眠気に気づかないふりをしていたのです。
しかし、限界は訪れるもので。先日、パソコン作業中、どうしようもなく眠くなって、作業しながら船を漕いでました。職場で眠気と闘って船を漕ぐことは稀にありますけど、まさかお家でこっくりこっくりすることになろうとは（笑）
作業を再開しようとして船を漕ぎ、ハッと目覚めてまた手を動かそうとして船を漕ぎ・・・。全く進みません。と言うことで、このままでは逆にコスパが悪いと思って、15分〜30分程度昼寝をしようと、潔く横になって（ベッドに行かなかったのが偉い）、タイマーをセットし、目を瞑ります。すぐに寝落ちしたのを覚えています・・・。ここしばらく、寝付きはとってもいいんですよね。ベッドに入って瞼を閉じたら、吸い込まれるように眠っていて、気付いたら明るくなってる、みたいな。たまに4〜5時くらいにかぼすさんかせんちゃんがトイレしている音で起きたりはしますが、とにかくすぐに寝れます。気絶と同じ状態と言われたら、否定はできないのですが・・・。
まあ、それは置いておいて。飼い主が昼寝していると、猫たちもそれぞれ、思うままに行動するんですよね。かぼすさんは飼い主と一緒にお昼寝をし出すのが常。せんちゃんがどう行動するのかは、実はまだ分かっていなかったのですが、それがこの間発覚したんです。
数分眠って、お昼寝からパチッと目を開けた時。ゼロ距離にかぼすさんを感じ、かつ、視界の隅に、もう一つの毛玉が見えたんです。そちらを見ると、割と至近距離で、飼い主の様子を伺うせんちゃんがいました。
おそらく、いつもと違う場所で横たわって目をつぶっている飼い主が、どういう状況なのかが分かりかねたのでしょう。生きているのか死んでいるのか、それを確認するために、すごい近くまで寄って来ていたのだと思います。
でも、飼い主が突然目を開けたもんだから、びっくりして、・・・逃げてしまいました。結局逃げるんかい。一緒にお昼寝できるようになったら、嬉しいな。でもそうなったら、今度はかぼすさんがせんちゃんを避けて、一緒に寝てくれなくなるかもしれないですね。もどかしい。
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