かぼすさんの大冒険【5】

マンガ

前回のお話はこちらです!→かぼすさんの大冒険【4】

我を忘れて、日が落ちるまで遊びまくったかぼすさん。いっぱい動いたので、少食のかぼすさんも、さすがにお腹がすいてしまいました。

非常食としておやつはあるけれども、いつも飼い主はここぞという時しかおやつをくれないので、簡単に食べよう!とはならないみたい。あくまでも非常食のようですね。

ちなみに、一本だけ猫じゃらしを拝借してきてるのがポイントです(笑)

それはさておき。空腹でうなだれるかぼすさんの耳に、「ガサッ!」という音が飛び込んできました。条件反射で、音が鳴った方を注意深く見てみると、茂みの中から、一匹の小さなトカゲが!

なんて良いタイミングでしょう。かぼすさんにとっては、好都合にも程があります。

何かを思うよりも先に、かぼすさんの口からは、よだれが出てしまいました。完全に、ご飯として見てしまっておりますね・・・。そんな彼女の殺気に気づいたトカゲ、絶体絶命のピンチです!

これから、かぼすさん、そしてこのトカゲは、それぞれどんな動きを見せるのでしょうか・・・?明日の投稿もお楽しみに(^ ^)

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