かくれんぼ、その②です。
かぼすさん、たまに飼い主がトイレなどから帰ってくると、居間にある座椅子や、ベッドの影に潜んでいることがあります。（完全に見えていますが、当の猫は隠れているつもりの様子。）
そんな時、飼い主は気付かぬふりをして、かぼすさんを探す素振りを見せます。あくまでも、フリ・・・。
キョロキョロとあたりを見回しながら、「かぼす〜どこ〜」「いないな〜」など、我ながら白々しい演技ではあるのですが、しばらく続けると、飛んでくるのです・・・毛玉もふもふの、弾丸が。
いつものごとく、お腹に向かって飛んでくるので、うまく脇を包んで、抱き寄せて、落下による怪我をしないように片脚上げてガードして・・・。この場合は、かぼすさんは満足げに抱っこされたままです。高いところが好きらしく、残念ながら、座ると大抵はすぐに去っていきます^^;
飛んでくる時の、可愛らしさがうまく絵にあらわせて良かったです。まんまるお目目に、ただでさえもふもふなのに、さらにもふもふになって、もはやレッサーパンダな尻尾。なんて愛しい！（親バカ）
ここ最近は本当に暑いので、かぼすさん自身、くっつくのは躊躇われるらしく、こういった密着式スキンシップはあまりとらせてくれません。早く涼しくならないかな。
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