配慮

マンガ

寝室にはベッドの他にも色々と家具があるのですが、ふたつある窓のうち、ベランダに面している窓のそばには、カラーボックスを置いております。このカラーボックスも、最近かぼすさんのお気に入り。なぜなら、ベランダに面していて、窓からは大きく空が見えるし、近くにある電柱と電線にたまにカラスが来たりするので、外を眺めるだけで楽しいみたいです。

外を眺めるのに飽きて、カラーボックスから降りるときの経路としては、ベッドの上にまず飛び降りて、そこから床にいくのが順当ないつも通りの道。

でも、ベッドの着地点に飼い主がいたら・・・。

ついこの間その状況になりまして。飼い主は、たった3.6キロのかぼすさんがお腹の上や脚の上に飛び乗っても、大したダメージにはならないので、何にも気にせず、降りたそうにソワソワし出したかぼすさんに対して「おいで」と手を広げてみました。

でも、ソワソワしたまま、どこか飼い主を避けて降りれる場所がないか、首をひょいひょい左右に動かしたりして、降りようとはしませんでした。

飼い主の都合のいい頭では、「飼い主が痛かったら可哀想だから、配慮して降りるのを躊躇っているんだ!」と勝手に変換されました(笑)優しい子だな〜なんて。でも、多分、ただただ「邪魔」だと思ってた可能性もなきにしもあらず。もちろん、優しい気持ちもあったかとは思うんですが。・・・あったと思いたい。

ちなみに、最終的に飼い主の下っ腹に着地してきました(笑)猫ミサイル。

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