その絡み方イヤ

マンガ

かぼすさんは、小さい頃からの飼い主による英才教育のおかげ(?)で、普通の猫よりはウザ絡みに耐性がある方だと思います。多分、飼い主がずっと、ブレなくウザいから、「人間とは皆こういうものなのだ」と思っているに違いありません。

でもそんなかぼすさんでも、ウザ絡みが「嬉しい」時と、そのまま「ウザい」と感じる時が。当たり前ですね。だって、英才教育を受けていると言えども、かぼすさんは自由気ままな猫なのですから。

しかしながら、ウザ絡みが許される時と許されない時の違いが、いまだに読めない。まあ、「そんなの関係ねえ!」精神で生きている飼い主は、ほとんどの場合で気にしてないせいですが。

寝室で「にょわ〜」と可愛らしい声で飼い主を呼んだかぼすさん。声音から、これはイケる!と思うじゃないですか。ルンルンでかぼすさんのところに行って、ぎゅ〜〜っとしてもちもちを堪能しようとしたところ・・・。

冷静な様子で、飼い主の腕から逃げ出していって、自分から呼んだのに、飼い主から離れていってしまうのでした。う〜〜〜ん。つくづく、猫って難しい・・・。いや、猫にウザ絡みするなよ、って話だとは思うんです。分かってるんです。

分かっているけど、猫を前にしてしまっては、理性が働かないので、仕方ないです。だって、かぼすさんが可愛すぎるから・・・。でも、ちょっとは反省します。(って、何回も言ってるけど、全然改善できない人間です。)

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