よじ登り猫②

かぼすさん、よじ登りポイントその②。窓に取り付けてる手作りの脱走防止柵。

これはかぼすさんをお迎えするにあたって、100均で材料を揃え、DIYした柵なのですが、かぼすさんは小さい頃から大きくなった今に至るまで、思い出した頃によじ登り、外の様子を見たりしています。

夏場は窓を開けて、網戸だけにするので、万が一網戸を突き破ったら・・・という心配が強くて作ったものですが、作ってよかった、と痛感。

だってかぼすさん（いや、猫全般？）、爪や手を引っ掛けられるところは登れるものとして、どこでも登るんだもの・・・。

先代猫のこつぶさんは、そんなに垂直のところを登ったりはしなかったんだけどな（笑）

かぼすさんの器用なところは、小さい頃からですが、登ったらちゃんと降りられるところ。ちゃんと来たルートを逆に、脚を一歩一歩下ろして、足場を確かめながら、たまに下を目で見て、降りていきます。

流石に、この防止柵を飛び越えて、カーテンレールの上に行った時は、飼い主に助けを求めてましたが・・・。相当困ったみたいで（飼い主も自業自得としてすぐに助けなかった）、あれきり、カーテンレールの上に行くことは無くなりました。

今の3キロ半ばの体重で乗られたら、きっと壊れるので、やめてね、かぼすさん。

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