反抗期

マンガ

ワクチン接種後、帰宅。ちょっと不服そうなこと以外は、いつもと全く変わらないように見えたかぼすさんですが・・・。ひとつだけ、明確にそれまでと異なることができました。それが、猫ちぐらでのお眠り。

かぼすさんをお迎えして比較的すぐ購入したか、お迎え前に事前に購入したやつだったと思うので、もう3年以上同じ部屋で過ごしているわけですが、数えるほどしか使ってくれなかった猫ちぐら。大きくなってからは全くと言っていいくらい使わないので、処分するか、誰かに譲るかを何度も考えたのですが、結構いい値段で購入したものなので、なかなか決断できず。ここまで、大きな置物と化していた猫ちぐら。

それが、不思議なことに、ワクチン接種をした日とその翌日のみ、突然使ってくれるようになったんです。本当に突然。接種日とその翌日、と前置きをした通り、本当に期間限定だったわけですが(笑)

最初は、「え?!具合悪いの??」ってすごい心配になったんですが、動きや表情、様子的にも、具合が悪そうなわけではない。ご飯も食べるし、おしっこもうんちもいつも通りする。なので、完全に「そういう気分」だったんでしょう。

色々、かぼすさんの心情の変化を分析した結果、おそらく反抗期だろうという結論に至りました。動物病院が嫌すぎて、ストライキ・・・みたいな。子どもが親と喧嘩した時に、ご飯も食べずに部屋に引きこもるのと同じ原理です。

今回のこれで、居心地の良さを再認識して、猫ちぐらの使用頻度が上がるかと思いきや、また使ってくれなくなりました。やっぱり、引きこもるために活用しただけで、別に好きで入ったわけではなかったようです。飼い主的には、悲しい。やっと使ってくれるようになったか!って思ったのに。

ということで、また置物と化した猫ちぐら。ここまできたら、猫ちぐらを居心地のいい場所と認識してもらうために、なんとか意地でも工夫しようかなとか、意地になっている飼い主がいます。中のクッションを変えてみるとか、置く場所を変えるとか、またたび塗りつけてみるとか。いや、またたびは飼い主の血が流れることになる(かぼすさんは酒乱)ので、やめておこう。手軽なところではクッションの再考ですね。どんな肌触りのがいいかな。今も一応、クッションというか、薄めの座布団みたいなのを敷いてはいるんですが、それでは物足りないのかもしれないですね。

暖かくて、もふもふなやつ・・・クッションもしくはブランケットを探してみましょう。名付けて「かぼすさんを猫ちぐらに誘おう」作戦。成功したら、またブログにしますね!楽しみに、期待しすぎず、お待ちいただけたらと思います。

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