飼い主とかぼすさん、一緒に眠ります。仕事がある日は、どんなに眠くてもかぼすさんも起こして6時には布団から起き上がるのですが、休日は8時くらいまで、ふたりしてぐっすりです。さらに、かぼすさんがとっても可愛い寝顔を見せてくれたら、起こすのも忍びなくて、それを言い訳にもう少し余分に寝かせてもらったり・・・（笑）
でも、しっかりと自制心を持たないと、これ、午前中がほぼなくなる可能性が大いにあります。「どうせかぼすさんもすぐに起きるだろう」なんて油断、決してしてはいけません。人間だって心地よかったらずっと寝れるんだから、寝る子の猫はもっと寝ます。
寝に入ったその後、一応細切れにうっすら目覚めるんですよね。かぼすさんがまだ引き続きそばで寝てくれてることを確認して、温もりにやられながら、また意識が遠のく・・・。その繰り返し。
うとうとしているときに、かぼすさんの温かさとか、柔らかさとか、においとか、そういうのを感じたら、もう起きれないんですよね。気持ち良すぎて。毎日休日だったらいいのにって、この時に心から思うんです。
そして何より、完全に日が昇り切っているので、カーテン閉めていても太陽の光がそこから漏れて、うっすら部屋がいい感じに明るくなっているのも、雰囲気的に最高なんですよ。仕事がある日は、朝6時なんてまだまだ暗いので、爽やかさのかけらもないのですが、冬の晴れた日の朝日は、「今日も一日頑張るぞ！」って気持ちになります。直に感じてそのパワーなんだから、カーテンの隙間から感じる光だけでも、幸せになれるんですよねえ。
と言うことで、様々な要因が重なりまくって、最近の飼い主の休日における朝は遅めです。早くても活動開始が9時とか。まあ、平日頑張って早起きしているので、休みの日くらいはちょっと遅起きでもいいじゃんね、と自分を甘やかしております。
何なら、かぼすさんが休日、飼い主の枕元で寝てくれてた時は、「日々仕事で疲れた飼い主の睡眠を確保するためにあえてここで寝てるんだ」と思うようになりました。なんて都合の良い思考でしょう。でも実際、そのおかげでぐっすり、心地よい睡眠ができているんだから、嬉しいことですよね。
今週はもう少し出勤が続きます。早起き、頑張らないと。頑張った分だけ、休日の朝に二度寝するのが楽しみになるものです。
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