反応の違い

マンガ

かぼすさんとせんちゃんは、どちらも遊ぶの好き。追いかけっこも好きだし、もちろんおもちゃで遊ぶのも大好きです。かぼすさんはどちらかというと紐、せんちゃんはどちらかというと猫じゃらしがお好み。結局、どっちであっても遊ぶんですけどね。弘法筆を選ばずってやつです。ちょっと違うか。

しかし、おもちゃの反応の仕方は、やっぱり違います。これは性格というより、この2頭の運動神経、反射神経の違いから来るもののような気がするのですが・・・。

具体的には。かぼすさんは、比較的すぐにおちりをふりふりして、飛びかかるテンションになるんですよね。もう「いつでも行けます!」みたいな顔で、常に全力でおもちゃを狙ってます。

一方で、せんちゃんは、激しく動くおもちゃを最初から最後まで完全に捕捉するんです。なので、小刻みに動かしてじゃらすと、同様に頭が小刻みに動く。頭ぶるぶるタイプと名付けました。かぼすさんはあんまり早く動かしすぎると、見失ってしまうことがたまにあるのですが、せんちゃんはどんなに早く動かしても見失わないので、「箱入り娘とそうじゃない子の違い・・・フィジカルから違うんだ」という発見がありました。

なお、飼い主は腕だけじゃなくて全身で猫たちをじゃらすタイプです。かぼすさんが紐で遊ぶの好きだからというのもある。長い紐で遊ぶときは、腕だけだとなかなか上手にじゃらすことが出来ないんですよね。全身を使ってこそ、かぼすさんを興奮させることができるのです・・・!

最近、おもちゃで遊ぶときに気をつけているのが、せんちゃんの爪をおもちゃに引っ掛けないようにすることです。なぜなら、爪切りできてないもんだから、伸びまくった爪がおもちゃに刺さると、なかなか取れないから・・・。それに、激しくおもちゃを動かしている最中に爪が取れなくなっちゃったら、痛い思いをさせてしまうかもしれないですしね。

いや、爪切りせ〜よって話なんですが、できないんですよ。まだ。せんちゃん、まだまだ飼い主から近づくと、逃げてしまうので。病院に連れて行こうにも、捕獲ができるかレベル。でもそろそろさすがにってレベルで伸びてきたので、来週あたり、なんとか捕獲して病院に行こうかなとは思ってます。ネットで調べたところ、バスタオルをまずかけて、視界を閉ざしてからネットに入れるのが比較的成功率が高いらしく。ものは試しなのでやってみようとは思うんですけど、失敗した時が怖い。なんの成果も得られず、ただ信頼がゼロになるなんて、想像しただけで耐えられません・・・(笑)

来週の水木のどっちかで行こうと思っているので、もし成功したら、レポしますね。自分で切れたら、一番いいんですけどね・・・。保護猫の爪切りを一人でやるのは、ちょっと荷が重いです。

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