世界で一番

マンガ

常々、思っていることなのですが、猫と一緒に暮らしていると、「最高に幸せ!」と感じる基準が、猫メインになってきます。そして、幸せのハードルが低くなって、ほんの些細な、日常的なことでも、幸せだと感じられるようになるんです。

例えば!

睡眠時。かぼすさんが足元ですやすやしているのを、朝、ぼんやりと感じるだけで、もう幸せゲージが一気にマックスになります。心、ホワホワ。そしてそれだけでは飽き足らず、「今、私が世界で一番幸せだ。異論は認めない。」状況に(笑)

でも、特にこの布団の中での幸せって、とてつもなく呆気ない。なぜなら、かぼすさんは気分によって何の引け目もなく去ってしまうから・・・。

他にも、飼い主が歩いていると一緒に寄り添って歩いては、しっぽをピンと立てて、プルプルと震わせるのを見たり。ちょっとしたことで「遊ぶ?」となって、テンションが高くなるのを見たり。逆に、ガブガブかじってくるのでさえ、幸せです(末期)。

とにかく!かぼすさんがいるだけで、飼い主は毎日、絶好調なのです。

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