猫の手って、顔に当たると、もふもふふわふわで気持ちいいですよね。
「いや、それをいうなら肉球でぷにぷになんじゃないの？」って思われる方もいるかもしれませんが、かぼすさんは長毛気味の子なので、手のひらに長い毛が生えていて、肉球は毛に埋もれており、毛をかき分けないと肉球の存在を感じられないのです（笑）
それはさておき。かぼすさんが飼い主の顔にお手手をやるのは、ほとんど寝起き限定。（近づかれて拒否するときは、お手手でなく、あんよを使います）
朝、飼い主がほんのり目を覚ますと、足元にいたかぼすさんも起きてきて、飼い主の顔側にぬっと現れます。そして、伸びついでに伸ばしたお手手を、飼い主の顔にべしっとするのでした。
べしっとされたお手手は、普通にいい匂いがしたり、猫砂の粉塵がついていてむせたり、猫トイレで砂かきをした時におしっこやうんちがついて、若干臭かったり。
時と場合によって違う匂いを楽しむのも、一興なのでした（笑）
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