お手手ぎゅのコツ

マンガ

猫って、お手手を器用にぐ〜〜ぱ〜〜するとき、ありますよね。かぼすさん、ふみふみはしないのですが、おもちゃで遊んでいる時などは、おもちゃをつかもうとしてぐ〜ぱ〜したり、ごく稀〜〜にエアーふみふみを(と言っても、「ふみふみ」ではなく「ふみ・・・」くらいで終わる)したりします。

その時のお手手の動きが可愛い。小さな小さなお手手、可愛い肉球がついてるお手手。それが、ぎゅ・・・と握りしめてる姿はたまらなく可愛いんですよね。

ということで、今日は「かぼすさんにお手手ぎゅ〜されたい」のお話。

先代猫のこつぶさんの時から、飼い主には「これをしたら絶対猫はぎゅ〜してくれる」という秘伝の技があります。少なくとも、こつぶさんは百発百中(ほぼ)でぎゅ〜してくれたんです。

それが、指先の肉球と、手のひらの肉球の間に、自分の人差し指を食い込ませること。強くはやりませんよ!気持ち、ちょっと押し付ける感じに。

そうしたら、きゅむ・・・って、ゆっくりと、でも力強く握りしめてくれるんですよね。

ただ、かぼすさんにこれが通用するかというと、結構難しいことが、これまでの暮らしで証明されてます。まず、成功する確率、こつぶさんよりもだいぶ低いんですよね。なんたって、日常的にふみふみしない子なので・・・。

こつぶさんも、日常的にニンゲンに対してふみふみしていたかと言われたら、そんなことなかったのですが、毛布とかにはたまにしていたので、土台(?)が違うんです。

なので、出来る限り成功率が高い、かぼすさんがリラックスしていて甘えモードの時に・・・。遊べギンギンモードの時にやってしまうと、ガブリエルが降臨するんでね。

成功率が高くないゆえに、毎度これをやる時は、「来い!ニギニギ来い!」と祈ってます(笑)

そして成功した時の喜びったら・・・。かぼすさんのお手手は長毛ゆえに毛がフッサフサなので、余計気持ちいいんですよね。でもこつぶさん(短毛)の、肉球が直に触れる感じでの握手も、好きだったなあ。

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