最近の面白い変化。せんちゃん、食欲はそのままに、ご飯を完食せずに数粒だけ残すことが増えたんですね。「ご飯食べた〜い!」とはするので、体調不良とかじゃなくて、この家は何の心配もなく、お腹いっぱいご飯を食べられるから、詰め込む必要がなくなったお残しだと飼い主は思っているのですが、その残った数粒を、まさかのかぼすさんが強奪するようになったんです。
自分のご飯、いつも通り少し残しておきながら、早々にせんちゃんの背後に行って、せんちゃんが食べ終わるのを圧をかけながら待機して、食べ終わったら入れ違いでせんちゃんのご飯皿に近づき、残った数粒をぺろりと食べるっていう。
寒くなってきたから脂肪を蓄えようとしているのか、ご飯が美味しいと感じるようになったのか、それとも自分のご飯に飽きたのか(かぼすさんとせんちゃんは違う種類のご飯をあげています)。
でも、かぼすさんがたくさん食べるのは飼い主的にも嬉しいので、別に無理やり奪おうとする訳でもないし、多少お残しを食べるくらいならと、特にやめさせてはいないんですよね。せんちゃんも、満足するまで食べた後だから、特段怒ったり喧嘩に発展したりもしないですし。
そうして、ここ数週間たっぷりご飯を食べているかぼすさんの毛並み、普段からふわつやなのですが、一段と綺麗な毛並みになっています。まるでシルクのような肌触り。黒い毛の部分はまるでダイヤモンドのように輝いて。肉球も、普段は乾燥しがちなのですが、プルップル。栄養が隅々まで行き渡っている証拠ですね。
しかし、食べ過ぎは良くないので、ちゃんと体重管理しつつ、もし体重増加につながりそうなら、せんちゃんのお残しご飯は食べさせないようにしないと・・・。そろそろワクチンに行かないといけない時期なので、体重測定もしてもらって、先生に相談しようと思います。
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