紙袋があれば、中に入りたくなるのがかぼすさん。小さい頃はすっぽり中に入っては、飼い主に運ばれたりしていたのですが、大きくなってからは全身を入れることがあんまりなくなりました。ただ、顔、そして上半身を袋に突っ込む癖は健在。
飼い主もかぼすさんが紙袋好きなの分かっているので、買い物で新しい紙袋をゲットしたら、すぐにしまったり捨てたりせずに、数日床に置きっぱなしにしています。ちなみにダンボールも同様です。
紙袋を床に放置したら、かぼすさんの動向を観察します。あ、もちろん置きっぱなしにする他に、飼い主が入口を広げて、中に入るよう促したりすることも(笑)これね〜昔はスルッと入ってくれたのですが、大人になってからはなかなか・・・普通に寄ってきて、上半身は入ってくるので、警戒しているわけではないかと思うのですが。
自分の体の大きさと、紙袋の大きさを考えて、「やっぱやめよ」となったりするのでしょうかね。
話を戻そう。紙袋を床に放置していると、自分でなんとか入口を見つけて、顔を中に突っ込もうとするかぼすさんを見れます。手を使ったり、顔だけでぐいぐい行ったり。色々考えてるんだろうな〜と思える姿が、可愛らしい・・・。
この時にですね、紙袋に顔を突っ込んだな〜ってくらいのタイミングでかぼすさんを呼ぶとですね、律儀なかぼすさんは必ず顔を上げて反応をしてくれます。
すると・・・。漫画にしたように、からだは猫だけど頭部が紙袋という、モンスターが誕生するのです。
そして、頭にハマった紙袋を取ろうとして、手をモゴモゴしたり、腰を低くして後ずさったり。猫って後ずさるの上手ですよね。かぼすさんももちもちと後ずさっていきます。この時のお尻が可愛いったらない・・・。
まあいつまでも悲しきモンスターなのも可哀想なので、かぼすさんが自分の力で取れなさそうなら、飼い主が手助けをします。「取れた!」ってスッキリした顔も可愛いですよ。つまりなんでも可愛いですね(笑)
——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
——————————————————————————————————-
コメント