あまりにも可愛いものって、ちょっとちょっかい出したくなる気持ち、分かりますでしょうか?飼い主はちょっと面倒くさい性格をしているので、それが顕著です。限界まで我慢するんですよ。だって毎度ちょっかいかけまくってたら、嫌われちゃいますもん。それでも我慢ならない時があるんです。猫が相手ですから、仕方ない。
特に寝ているとき。ぐっすり、寝ているとき。本当に、何か特別な力に引き寄せられているのではと思うくらい、じっとしていられなくなります。猫が寝ている姿、本来あるべき姿であるからか、数倍可愛く見えます。すぐにでも猫吸いをしたい気持ちを抑えて、代わりに、すぐ隣で横になって、近距離で寝顔を拝むのが、飼い主のルーティーンなのです。
特にこれが昼間だと、最高なんですよね。晴れた昼間だとさらに良い。陽の光が差し込む部屋の中、暖房もちゃんと効いてぽかぽかで、テレビも何も流さない静かな部屋で、猫が隣にいる状態でお昼寝。これ以上に幸せなことってないんじゃないかなって思うんです。
結局我慢しきれなくなって、目の前にあるお鼻にピンポンかましたりとか、お口ちょんちょんしたりとかしてしまいます・・・。これは本当に反省。でもありがたいことに、かぼすさんは飼い主がする分にはちょっかいであろうがなんだろうが、基本気にしないので、爆睡したまま。可愛いね〜。
ここでふと、思いました。せんちゃんも同じ気持ちなのでは・・・。飼い主、せんちゃんとやってること、同じなのでは・・・。うっすら気づいてはいましたが、改めて再認識しました。飼い主とせんちゃんは似ているって。
せんちゃんのあまりにもしつこいラブアタックは、我慢してもしきれずに発動してしまうラブアタックなんだね、きっと。自分の意思ではどうしようもないものってあるよね。うんうん。
せんちゃんよ。飼い主が君のいちばんの理解者になるから、かぼすさんへの愛、ちょっと分散せんか。お互い分散して、かぼすさんの過ごしやすい環境を頑張って作らんか。なあ。
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