
※粗相事変、序章。、はじめての粗相、見てない隙に、レッツ粗相、何もしてませんが?の続きです。
今日のお話は、今までのネガティブっぽい話とは違い、面白くて仕方ない思い出のひとつです。(いや、結局粗相はこの時点で治ってないので、笑い話になるかどうかは人それぞれですが、かぼすの粗相には寛容な飼い主は、とても笑った。)
対策第2弾として、天井近くに突っ張り棒をかけて、そこに布団を干せば、かぼすさんは届かないのでは?と考案した飼い主。いやいや大人しく押し入れにしまいなさいよ、という話なのですが、面倒くさがりなので、いちいちしまったり出したりするのは極力避けたかったのです(^_^;)
これで全ては終わる・・・私は、そう確信してました。だが、甘かった。
かぼすさんが何かを切望するときに出す鳴き声(参照:諦めない心①)に気づいた飼い主、嫌な予感がしました。ベッドの方を見ると、毛布を取りたくて仕方ないかぼすさんが、鳴きながら行ったり来たりを繰り返してます。
いや、流石に取れないだろ、とたかを括ってたのですが、少し心配だったため、しばらく様子を見ておりました。
嫌な予感的中。
お尻フリフリをしだして、「ああ飛ぶなあ」と思ったら、びょ〜ん!と、今まで見た中で1、2を争う高さのジャンプを披露してくれました・・・。
ジャンプすると余裕で毛布に届いたもので、前足の爪を上手に引っ掛け、そのまま布団を引き摺り下ろすという荒技。思わず吹き出してしまった後、感心して、拍手してしまいました(笑)
もちろん、落ちた毛布は、粗相される前に押し入れに片付けましたとさ(^ω^)
油断する隙を全く与えてくれない、かぼすさんでございました。
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