あるあるすぎる話

4コマ

猫あるある。あるあるすぎる話。しかも、ちょっと悲しい話。「猫ってそういうもんだよな」と理解しているのに、いざそうなると、切なくなること。

いつも通り、ダラダラしたい時、猫を愛でますね。飼い主はしつこいので、いくらかぼすさんといえども、ずっと頭をスーハーされたり、こねくりまわされると、最初は嬉しくてもどんどんウザくなってきて、虚無顔になってきます。

虚無顔になった時点でやめれば良いものを、その「うんざり・・・」な表情すら可愛いので、なかなか飼い主はやめません。というか大体何もせずダラダラする時は、心の底から猫分(猫から得られる栄養)を求めているので、やめたくてもやめられないんですな。

かぼすさんは忍耐強い。でもそれも、こんなにしつこくては5〜10分が限度。

そのうち、ウニウニ・・・ともがいて、飼い主の腕の中から這い出ていってしまいます。さすがの飼い主も、出て行きたいかぼすさんを無理矢理引き留めることはしないので、名残惜しいながらも見送るのですが・・・。

どこか別の、キャットタワーにでも移動したいのかなと思いきや、飼い主のすぐ後ろでため息をつきながら、またベッドの上で横になるのでした。ベッドの上にはいたいけど、飼い主の正面に来るとウザったいので、あえて背後に行ったんですね。

離れないでいてくれたことが嬉しいやら、でも、そんな「まったくもう」みたいな顔をして、背後に移動されたことが悲しいやら・・・。切ない気持ちに(笑)

いや、これはもう、猫飼い全員が体験する話だと思っている。だって猫ってそうだもん!(断言)

こればかりはしつこくする飼い主が悪いんですけどね。それは分かっています。でもやめられないんだよ・・・。猫から得られる栄養は、偉大。

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