かぼすさん、飼い主のトイレに必ずお邪魔してきます。
ただただ甘えるために膝の上に乗ってきたりとか、トイレの中にまでは入ってこなくても、延々とドアのふちにすりすりしたりとか。
ドアを閉めろという話かもしれませんが、人間はひとりだけだし、閉めたら外でかぼすさんが「開けろ」って鳴くし。猫飼いの人、トイレのドア開けっぱなしで用を足す人が多いと思っているのですが、偏見でしょうか？（笑）
まあ、こんな感じで飼い主はドアを開けっぱなしにする人間なので、かぼすさんがドアを上手に使って、すりすりアピールをしてくるんです。でも、そのすりすりに興が乗りすぎると、4コマにしたように、ドアを閉めていくことに・・・。
１すりすりごとに、着実に閉まっていくドア。どんどん顔が見えなくなっていって、最終的に完全に閉まる・・・。ガチャ、となるまで閉まるわけではないのですが、かぼすさん不器用なので、手が入るくらいの隙間がないと、自分でドアを開けられないのです。
だから、閉まってしまったときは、「開けて〜」って鳴きます。自分で閉めたのにね。
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