これまで散々、粗相の話をしてきましたが。（※粗相事変の決着は・・・等参照）
最近は秋らしく、夜はすっかり冷えるようになったので、かぼすさんの大好きなもふもふ毛布を出して、眠るようになりました。
この毛布というのが、散々かぼすさんが飼い主の目を盗んで粗相をしてきた、魔の寝具の一つでして。油断ならない、というのが正直なところ（笑）
つい先日も、夢の中、微かにもぞもぞ・・・わしわし・・・という何かが蠢くのを感じて、眠たいながらも、重たい瞼を開きました。
すると、飼い主の顔にしりを向けて、せっせ、せっせと毛布を掘り続ける、かぼすさんの姿が・・・
「ヤバい！」と思って、眠気も一瞬で消え、飛び起きました。その瞬間の、かぼすさんの、バレた、という顔といったら・・・
幸いにも、掘っていたのは、おしっこ前の準備段階だったため、毛布は無事でした。その後、慌ててベッドから降りて、猫トイレでおしっこをしていたので、目が覚めなければ本当に毛布におしっこされてたんだろうなあ（遠い目）
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