腹痛の治し方

マンガ

お猫様がお家にいる方なら、「分かる!」ってなる気がするお話。飼い主的には、猫飼いあるあるだと思っていることについて、お話していきますね。

それが、腹痛が発生した時、どうしようもない時はかぼすさんに頼ってしまうこと。飼い主、腹痛だけじゃなくて頭痛とかも、あんまり薬で治そうとはせず、波が去るまでは気力で何とかしようとするタイプです。褒められたことではないとは思ってます・・・辛いなら、場合によってはさっさと薬で治したほうが絶対いいこともあるのは、分かってるんです(笑)

でも、そもそも薬の買い置きって、風邪薬くらいしかしてないから、腹痛だと本当に我慢するくらいしか出来る手立てがないんです。いや、そのうち買おうと思ってますよ。そう思い続けて、先延ばしにしているわけですが・・・。

なかなか波が去らないときは、もう布団にくるまって、楽な体勢を探りながら休むのですが、そんな時に手っ取り早いのは、やっぱり猫です。かぼすさん、飼い主がベッドで休んでたら、10分くらいしたら大体来てくれるのですが、かぼすさんが来てくれたらすかさず捕まえて、お腹の上に乗せます。

自分から来てくれるのが一番いいのですが、かぼすさんは甘えモードじゃない限り進んでお腹の上に来てくれるわけではないので、誘導する必要があります。

とにかく、何が言いたいかというと、猫の重み、そして暖かさって、腹痛に効果テキメンだと思うんですよね。先代猫のこつぶさんが良く進んでお腹の上に来る子だったので、それで馴染みが深くなったという背景もあるとは思うのですが、それにしても、本当にちょうど良いんですよ。あの重さと温みがあるだけで、スーー・・・って痛みが和らいでいく気がするんです。

ほら、お布団とかも、軽すぎるものよりは、重い布団(おばあちゃん家とかによくあったやつ)の方が安眠に近づける・・・っていう話も聞くじゃないですか。それと同じです。(知らんけど)

無事、かぼすさんがお腹の上に来て、これで少しは楽になると思っていた矢先。先代猫のこつぶさんと違って、かぼすさん、別にお腹の上が特別好きというわけではないんですよね。甘えたい時は、お顔が近くにあるから、自然とお腹の上に来ることになるけど、「あえて」お腹の上に来る意味はかぼすさんにはない。

だから、そのうち、離れていってしまうのがサダメ。辛いけど。結局お腹は痛いままだけど。さっさと常備薬としてお腹のお薬買わないといけないですよね・・・。うん、かぼすさんに頼りっぱなしは良くない。飼い主自身にとっても、かぼすさんにとっても。飼い主、大人になります!もういい大人なんですけどね。

飼い主はかぼすさんにとってのお母さん。かぼすさんは飼い主にとっての娘、そんな関係のはずなのに、たまに立場が逆転したりする。猫って不思議です。

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