猫のため息

マンガ

なんか、これまでも何回かブログにしたような気がしなくもないのですが。

猫のため息問題です(笑)

これ、不思議なことに、猫自身が年齢を重ねていくにつれ、どんどん上手になっていると思うんですよね。上手っていうのは、タイミングが絶妙とか、表情が完全に・・・とか、そういう意味での「上手」です。

かぼすさんもね、1歳未満の時は、ため息全然しなかったんです。全てがハッピー!何されても嬉しい!な時代だったから。無邪気だったもんで。

でも、どんどん、かぼすさんなりのペースというか、テンションを持ち始めて、飼い主がそれに合わせられなかった時、ついにするようになりました。ため息・・・。「ふう」って。

先代猫のこつぶさんよりは、まだ温かみのあるお目目なので、そこまで精神的ダメージは喰らわないのがせめてもの救い。こつぶさんはね、本当に、大人だったから・・・。「やれやれ、またこのガキはなんかやってるわ」みたいな、突き刺さる視線を向けてため息をする猫だったから・・・。

その点、かぼすさんはまだまだ若造。もっと歳を重ねていったら、こつぶさんみたいになるかもしれませんが(笑)ある意味で楽しみではあります。

しかし!確実に言えるのは、「このニンゲン、私のこと大好きだな。困ったもんだ。」と思っているであろうこと。いや、飼い主の愛が伝わっているなら、本望です。あ、でもね、飼い主も常日頃から思ってますよ。「かぼすさん、本当に私のこと好きだな〜。」って。

——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

——————————————————————————————————-

コメント

タイトルとURLをコピーしました