かぼすさんがあくびをしたら、進んで顔を近づけてお口の匂いを嗅いでしまうほど、猫の口臭が好きな飼い主です。もちろんフルーティーな匂いみたいな、良い匂いとして好んでいるというよりも、クセになるという意味合いで、好きということ。臭いとは思わないけど、「う〜んくちゃい！かわいいね〜」って感じです。伝わりますかね？（笑）
ただ、「かぼすさんのお口の匂い嗅ぎたい〜！」って衝動に駆られても、そうそう都合のいいタイミングであくびをしてくれるわけではありません。
そんなときにおすすめの、穴場スポット。お口の横っちょ。横になって、少し顔を上向きにしている時のかぼすさんが狙い目です。
ゆっくりゆっくり、かぼすさんがびっくりしないように顔を近づけていって、飼い主の鼻先をかぼすさんの口元にそっとくっつけます。そして、呼吸をする！
ちょっと変態ちっくだし、かぼすさんも嗅がれてることに気づいてすぐ目覚めるのですが、すぐに「飼い主に構われている」に脳内変換してくれて、ごろごろ喉を鳴らしてます。単純な猫です。
でもこの悪癖（？）のおかげで、かぼすさんの口臭の変化には敏感である自信があります！
ちょっといつもより匂うかも、と思ったら、歯磨きおやつを増やしてみたり。おやつはおやつでも、ちゃんと歯磨き効果がある（らしい）おやつなので、食べさせた後は口臭に効果あるんだなあと実感できます。
場合によっては口臭の変化が内臓系の病気発見にも繋がるってことなので、これからもこの悪癖を活かして、かぼすさんと健康に元気に過ごしていきます！皆さんも、レッツ猫の臭活！
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