甘えるな

マンガ

かぼすさんが飼い主に甘えるのと同じように、飼い主だってかぼすさんに甘えたい!(いつもベタベタしてるじゃん、というのは、この際置いておいて。)

特に、仕事から帰ってきて、本当に疲れている時で、しばらくベッドに寝転がって動けない時とか。

手洗い・うがいをするのも億劫なくらいに無気力な飼い主と、早く抱っこしてほしいかぼすさんで気持ちのすれ違いがありつつも、かぼすさんを抱っこせねば・・・起きねば・・・と頭では分かっている飼い主は、なんとか起きようとします。

でも、頭では分かっていても、からだが言うことをきかない時ってあるじゃないですか!そんな時に、ほぼ無意識に、「起こして・・・」と言ってしまいます。無理だって分かってるのに、手も伸ばしちゃったりして。親とか友達にねだってるのと同じ感じです(笑)かぼすさんにそれをやるって、んな無茶な・・・って思いますよね。

無論、かぼすさんは予想通りの反応。んな無茶な、を通り越して、ドン引きな反応です。「え、それかぼに言う?」みたいな。

さっきまで、抱っこして欲しくて、飼い主の服を爪で引っ張ったりとか髪の毛齧ったりとかで、めちゃくちゃ興味を惹こうとしていたのに、一気に冷めた表情になるんです。

それを見た飼い主も一気に正気に戻って、なんとか上体を起こすのでした。さっきまでの無気力はなんだったんだ?多分、どうにもならないから甘えてられないと理性で動けるようになったのでしょう。

肝心のかぼすさんは、飼い主が起き上がったら、スタコラとリビングへ。さっさと抱っこしてほしいんですね(笑)なんてスパルタなんだ。

——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

——————————————————————————————————-

コメント

タイトルとURLをコピーしました