長毛の猫ちゃんをお世話している方であれば、分かってくれると思うのですが、長毛だとおしりの毛も長いしモフモフしているので、おしりにうんちがついて、あらぬところで落としたりしがちです。
かぼすさんも、何度か、気づいたらカーペットの上にポトンとうんちが落ちたり、したことがあります（笑）
だもんで、家にいるときにかぼすさんがうんちをしたら、すぐさま取り除くのと一緒に、かぼすさんのおしりをうんち回収用のビニール袋越しに触って、うんちが残っていないか、必ずチェックをさせてもらっております。
かぼすさん自身も、うんちついたまま歩くの、いやだろうし・・・。
ただ、おしりを触られるというのは、猫心にとってもあんまり良いものではないようで、深追いしすぎると、すんごい距離を取られて、すんごい顔で凝視されます。
うんち、ついているかどうか確かめたいだけで、決して好きでおしりを触っているわけではないのに、あらぬ疑いをかけられてる気分になります（笑）
そういう表情も、可愛いんですけど・・・。
でも、嫌われるのも嫌なので、うんちチェックをするときは、深追いしすぎず、おしりの毛の表面をちょっとさらうように触る、くらいに留めるようにしています。猫としてのプライドもあるでしょうから・・・。
（おしりにうんちつけて歩くのは、猫としてのプライド、どこやった？って感じではあるのですけれど）
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