かぼすさん、お腹を触られるのも、猫吸いされるのも好きですが、それはそれ、これはこれと言う線引きがあるみたいで。いつも通りありがた〜〜〜〜く、深〜〜〜〜く猫吸いをさせていただいたあと、いそいそと飼い主の顔が触れた場所を、せっせと毛繕いされること、ありますよね。
触ったり、猫吸いしたりした直後に、その場所を毛繕いされると、「嫌だったかな?」「迷惑だったかな?」って複雑な気持ちにもなります。しかも、すごい忙しそうに毛繕いするんですよね、完全に余計な仕事を増やされたみたいな感じで(笑)
でも、一説によると、嫌だからとかじゃなくて、飼い主と自分の匂いを混ぜるためにやってるとか、嬉しい説もあったりします。もちろん飼い主としては、こっちの説を推したいところ。だって猫吸いしたらゴロゴロ喉を鳴らすんだから、そういうポジティブな理由じゃないと納得がいきません!!
何はともあれ。どういう説があろうとも、受ける印象としてはあんまり良いものではない。そこで飼い主は、よしたらいいのに、さらに余計なちょっかいみたいな愚行を重ねます。
かぼすさんが毛繕いしているところに自分の手を差し込むんです。まるで、それ以上の毛繕いの邪魔をするかのように。いや、実際邪魔になっているんですが。
しかしかぼすさんは優しいので、これをすると、どっか行っちゃうとかそんなことはなく、差し出された飼い主の手を、丹念に毛繕いしてくれるんです。しょりしょりと、飽きるまで。飼い主ペロリストなので、本当にず〜っと舐めてくれます。出汁か何か出てるんでしょうか。ずっと舐められていたい気持ちはありますが、肉がえぐれてきそうなので、痛みを感じ出したらやめます(笑)
自分のお腹の代わりに、すぐに飼い主への毛繕いに切り替えてくれるところを見ると、本当に面倒見がいい子だなあと思います。せんちゃんにはスパルタだけど・・・。
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