かぼすさんは、度々ブログにも綴っている通り、小さい頃からずっとガブリエルです。遊びたくても齧る、気に入らないことがあっても齧る、とりあえず齧る・・・。もう癖がついてしまっているので、どうにもならないものですし、なんなら飼い主自身、かぼすさんが齧る姿が好きなので、治そうとすら思っていない節があります（笑）
小さい頃からなので、攻撃力がどんどん上がっていくのを身をもって感じている飼い主。成長するにつれて顎が大きくなって、ちゃんと腕を挟めるようになったり、噛み締められるようになったりする過程を見ることができています。
ちなみに、乳歯が生え変わる頃には、齧られた跡がいつもより臭かったりした記憶があります（笑）懐かしいなあ。かぼすさん、飼い主の目の前で抜けた乳歯を吐き出したりすることがあったので、最終的に乳歯を４本ゲットしてます。
話を戻しますが、かぼすさんが成長につれて攻撃力を上げる一方で、おそらく飼い主は防御力が上がってます。いや、もちろん、痛いは痛いです。だって歯が立派だし。血が出るほどじゃないにしても、痛くないわけがない。
だから、我慢できるキャパが大きくなった、というのが正しいかもしれません。とりあえず、小さい頃と大きくなったかぼすさんで、齧られた時の反応が、我ながら一切変わってないんですよね（笑）
流石に「痛い！！」ってなってあまりにもしつこかったら、顔をめちゃくちゃ近づけて無言の威嚇をしたり、口の中に指を浅めに突っ込んで、やめさせたりしますが。
慣れって、すごいですね・・・。
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