せんちゃん、ちょっとトイレの仕方が独特でしてね。おしっこは普通なんですが、うんちをするときは、立ってするんです。猫トイレの縁に手を置いて、しゃがまず、立った状態で踏ん張ってうんちをします。果たして踏ん張れるのか・・・謎ですが、毎度そのスタイルでうんちをしているので、きっとせんちゃんにとっては、それが一番力を出せる体勢なんでしょうね。
そんな彼女、ちょっとお腹が弱いのか、最近、うんちがゆるくなりがちです。一度に食べるご飯の量を調整したり、できることを試しまくって、しばらく調子が良かったのですが、この間、またうんちがゆるくなってしまいまして。
いつも通りのうんちんぐスタイルでプリっと出てきたうんちを見ながら、どうしたもんか・・・と思いつつ、とりあえずうんちを回収。(ちなみにせんちゃんのうんちはすっごい臭いです)結構ゆるかったので、たとえ短毛でおちりまわりに毛がないせんちゃんといえども、もしかしたらおちりにうんちがついてしまっているかもしれないと思って、おちりを覗き込んだんですよね。
ここからが、今回の事件の始まりです。
なんと、おちりに、少し血がついていたんです。粘膜みたいなものに、鮮血がちょっと混じってついている、そんな感じ。一方で飼い主は、サッと血の気が引きました。血便!すぐ病院に行かないと。でも、せんちゃんが病院に行けるか?!捕獲も出来ないのに・・・。
一瞬のうちに、様々な考えが巡りました。ほとんどがマイナス思考です。
でも、なんとかするしかありません。だって、血便してるんですもの。幸いなことに、動物病院の午後の診療が始まる頃。もう飼い主は心を決めました。絶対に、病院に連れていく!
・・・ということで、しばらく、せんちゃん病院編が続きます。さて、せんちゃん、本当に病院に行けたのでしょうか。皆様、行けたかどうか、予想してください(^ ^)
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