地震怖い

マンガ

飼い主は小さい頃から地震が大嫌いでして。だから、いつからか初期微動(中学ぶりくらいにこのワードを使いました)を感知するのが得意になりました(笑)初期微動って、本当に揺れてるというよりは気配に近い感じなのですが。寝ている時もすぐに目が覚めます。でも、些細な地震だったら別に避難するでもないので、ちょっとだけ損した気分に・・・。布団かぶって「ねむ、こわ。」ってなるだけ。

震度2くらいまではどうとも思わないのですが、震度3からは怖くなります。震度3の地震も最近はそんなに来てなくて、すっかり油断していたのですが、先日久しぶりに震度3くらいの地震が来まして。

震源地が若干遠いところからなので、余計初期微動を長めに感じたのですが、その長めの初期微動がちょっと嫌な感じがしたので、すぐそばにいたかぼすさんを抱き寄せて、地震がおさまるまで待つことにしました。

もし大きめの地震になったときに、かぼすさんをすぐにキャリーに入れることができるように、というのと、単純に飼い主の恐怖緩和のため(笑)

そうしたら、いつもは立った状態の抱っこが好きなので、飼い主が座った状態で抱っこするとすぐにスルンとどこかに行ってしまうのに、この日ばかりはとっても大人しく抱っこされてました。

抱っこする時の顔が、若干目が光っていたので、かぼすさんも地震は怖いのかな。そうだよね。そしてどうぶつは敏感だから、飼い主が感じている揺れよりもハッキリと感じているかもしれないし。

でも、地震が完全におさまったら、ぴょ〜っと飼い主の腕から逃げ出して行きました。分かりやすすぎる(笑)

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