職場には猫ちゃん飼いがたくさんおりまして。とある機会に、そのうちのお家猫であるトムさんと、かぼすさんを対面させてみた、というお話。
一応、それらしい目的はあって。お互いに多頭飼いを夢見てはいるものの、まったく知らない猫と同じ空間で過ごさせたことがないので、知らない猫に対してどのような反応を示すのか、というのを試したかったというのが、大きな目的でした。
社交的なのか、はたまた、猫嫌いなのか・・・。
トムさんは、あらかじめビビりということを聞いてはいたので、最初はシャーシャーなるんじゃないかな〜という予測を立てていたのですが、かぼすさんは完全に未知数。生後3ヶ月頃まで、兄弟猫たちと過ごしていたとはいえ、もう遥か昔・・・。社交性は残っているのか、心配でした。
いざ、対面させてみると・・・。
トムさんは予測通り、シャーシャー。かぼすさんは、意外にもケロッとして、なんなら最初の方はすごい興味を示して、近づこうとしてました。ちょっと飼い主感動。
でもトムさんの止まらないシャーシャー(笑)
そのうち、かぼすさんはトムさんを放っておいて、職場の方のお家を探索し出したり、ソファーの下に籠もったり。割と自由に過ごしていました。
かぼすさんは意外に社交的だね、なんて話をして。
トムさんとかぼすさんは、打ち解けることができるのか?!続く。
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