かぼすさん、これまでの4コマで既にお分かりかもしれませんが、飼い主に負けずベッドの上が大好きです。気づいたらベッドの上にいる。それもすごいあられもない格好で寝っ転がっていたりする。
ど真ん中に陣取っていることもあれば、すんごい端っこでちんまりしていることもあるのですが、この間は、めちゃくちゃ端っこでくつろいでいるものだから、身体の割合で言うと１／3は溢れているんじゃ？ってくらい、溢れていました。（笑）
それでくつろげるんだろうか・・・と人間は思ったのですが、それなりにちゃんとリラックスできるようで、余裕で手足を伸ばしてあくびしたり、またヘソ転になるんじゃ？（参照：消えた猫）ってくらい、ころんころんしておりました・・・。
そして大抵、ベッドにいるときは、じ〜っと飼い主の方を見つめてくるのですが（この視線を気にしないようにするのがなかなか至難の業）、この日も例外なく。
ベッドから溢れそうになっている猫が、じっっと飼い主を見つめて、目があったら、意味があるのかないのかわからない返事をする。
しかもただの返事じゃなくって、なんか、やけに可愛い声で・・・。ことごとくずるい猫だなあと（笑）う〜ん、かぼすさんの沼、まだまだ底が見えない・・・。
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