飼い主のそばに来がちな猫。
決して危害を加えようと思ったわけでは無いのですが、図らずも、相当びっくりさせてしまいました。（というよりもかぼすが学ばない。）
これは先日、2022年のカレンダーのデータが全て完成したため、自宅のプリンターで印刷をかけようとしていた時のお話。
ちなみに我が家のプリンター、一昨年のクリスマスに、それまで使っていた8年もの？くらいのプリンターから、新しめのモデルのものに買い換えました。電源を入れて、データをWi-Fi経由で送信すると、自動で排紙トレイが出てきてくれます。（ちなみに電源をオフにすると、排紙トレイは自動でしまわれる。）
プリンターのそばで座り込んでいた飼い主のさらにそばに、監視するように座るかぼすさん。この後悲劇が待っているとも知らずに・・・。
ハガキを給紙トレイにセットして、専用アプリからデータを送ります。がが、という機械音にさっそく小ビビりをかますかぼすさんですが、まだこの時は平静を保っていました。
プリンターがデータを受け取ると、ピッという音がして、ウィーン、と排紙トレイがコンニチハ！と同時に、飛び退くかぼすさん（笑）
飼い主が何も触っていないのに、勝手に出てきたから、相当驚いた模様。しばらく、トレイを信じられない目で見て、ふんふん、匂いを嗅いでいました。
いや、これ初見だったら分かるんだけど、あなた毎回同じことしてるよ・・・？？
そのあとはプリンターの上に乗っかり、給紙トレイのカバーを手で開けては飼い主に閉められ、そして開けては閉められ・・・を繰り返しました。飽きないねえ。
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