モミモミ

お猫様のお手手は、なぜあんなにも魅力的なんでしょう。おもち、クリームパン、チョコパン・・・。いろいろな表現が世の中には溢れてますが、どれも可愛らしいものばかり。どれだけニンゲンがお手手に魅了されているかがわかりますよね。

かぼすさんのお手手は、おそらく平均より小さくて華奢なんじゃないかなと思います。からだ自体が小柄なので、当たり前っちゃ当たり前なんですが。小さいけど、可愛さは無限大ですよ！

ところで飼い主、かぼすさんのお手手をマッサージするの大好き。まあ、マッサージって聞こえがいい言い方をしましたが、詰まるところ、かぼすさんのお手手をモミモミ堪能するのが好きなんですね。

だって、もふもふと、肉球と、温もり。全部を堪能できるんですもん。見て楽しい、触れて楽しい、嗅いで楽しい。全てが兼ね備えられたのが、お手手！大袈裟？いや、そんなことはないはず。

特に、寝ている状態で両手が投げ出されている時なんて、マッサージチャンスですね。寝ているからポッカポカ。そして、両手一緒にモミモミできる。これ、最高！

やりすぎると、もちろん、嫌な顔されますが・・・（笑）飼い主の気持ちはホクホクです。

ちなみにかぼすさんのお手手は、例えると、「しらたま」です。小さくてふわふわもちもち。真っ白！

なお、蛇足ですが。かぼすさん、マッサージの時は爪周りを触っても怒らないのに、爪切りを持ちながらやると怒る不思議。ちゃんと状況見えてるんだなと思います。

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