
かぼすさんの爪とぎ問題は続く・・・(これ描いたのは1週間くらい前なのですが、執筆している今も続いてますよ)。
飼い主に背中を向けて、爪とぎに集中しているかぼすさんを見かけたら、そっと近づいて、「かぼすさん」と声をかけてみましょう。すると、昨日更新したブログのように、かぼすさんは動きを止めて、飼い主と目を合わせてくれます。
そうしたら、ちょっと低めの声で、威圧感たっぷりに顔を寄せて、「やめてって言ったよね・・・」と牽制。低音だと、かぼすさんも自分のやったことが悪いことだとしっかり認識するのか、「やっちまった」感たっぷりの顔で、目を逸らします。効いてる効いてる♪
ここからが、ちょっと面白かった話。
いつも、やっちまった、な顔をして、目を逸らすだけで終わるのですが、先日注意した時は、ヘナヘナヘナ・・・とその場にへこたれてしまったのでした。
目を逸らしたまま、ぺた・・・となったので、今度は飼い主が「悪いことしたかも・・・」と罪悪感に駆られる番。
これがもし演技だったとしたら、かぼすさん、猫界の最優秀主演女優賞、狙えるのでは?と思った出来事でした。
もちろん反省はその場限りで、壁への爪とぎはやめられない、止まらない。
猫だからね、仕方ない。でもちょっとだけ、程々にね・・・。幸いなのは、壁紙がちょちょちょ・・・と毛羽立ってるくらいで、ボロボロになってないことです。
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