我が家のキッチンには、流し台の横に、小さいカウンターがあります。これはカウンターというのか、どうなのかは分かりませんが、木の化粧板なので、カウンターと呼んでます。おしゃれに感じますし。(笑)
そこは、何を置いているわけでもないのですが、飼い主がキッチンに立っているときの、かぼすさんの監視台①になっております。ちなみに監視台②は冷蔵庫の上、監視台③はオーブンレンジの上です。
一番視線を感じやすいのがこのカウンターでして。
例えば皿洗いをしているときも、ガン見されている視線を感じて顔をちょっと横に向けたらすぐに視線がかちあうので、すごい恐縮してしまいます。新人アルバイターについてる、ちょっと気難しい先輩みたいな・・・。事細かに手先をチェックされているあの感じ。
そして目が合うと、「にゃっ」と元気にひと鳴き。「終わった?」とでも言っているのでしょうか。
その声を無視して、まだ途中の皿洗いに戻ったりすると、さらにすごい圧が飼い主を襲ってくるのです。そんなんしてないで早くかぼすと遊べと、仰っているに違いない・・・。
5分くらいで終わるのだから、ちょっとくらい待ってほしいものですが、お猫様なかぼすさんはちょっとでも待たされたくないようです。困ったもんだ。
まあ、でも、おかげで、ちゃっちゃとご飯も作れるし、後片付けもできるし・・・。かぼす監督、さすがすぎる。
しかし待ちきれなかったら、いきなり肩に飛び乗ってくるのだけはやめて。マジでびっくりするから。
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