せんちゃん⑦

マンガ

せんちゃんお迎えから丸2日間は、完全に毛布で目隠しをして、ご飯とトイレ掃除の時だけ毛布を半分上げて・・・という生活をしていました。でも、だいぶかぼすさんの野次馬も落ち着いて来たこと、あんまり長い間締め切っていてもかわいそうだったので、2日後(お迎えから3日目)、次のステップに進むことにしました。

それが、目隠しを半分あげた状態で過ごすこと!

せんちゃんにとっては、丸見えのところにいてもいいし、最上段であれば完全に目隠しで身を隠すことができるので、安全地帯も確保しているという、結構良いアイディアが発揮されたケージ環境だと我ながら思ったり(笑)

とは言っても、ず〜っと半分上げている状態っていうのも、せんちゃんにとってはありがた迷惑かもしれないという気持ちが拭えなかったので、数時間ずつ伸ばしていくことにしました。目隠し半分生活初日は、2〜3時間。次の日は、初日の様子を見ながら、半日くらい・・・ってな感じで。

だって、ずっと目隠ししてても、かぼすさんとせんちゃんが仲良くなれるきっかけを失ってしまう可能性もあったわけですからね。

目隠し半分にしたところ、かぼすさんがちょっかいを出しに行く機会も多くなりました。その度にじゃっかん怒られて、逃げて、またケージの中を覗きに行って・・・って繰り返したりして。かぼすさん、野次馬いい加減にしないといよいよ嫌われるぞ〜と思う飼い主ですが、あまり介入しないようにして。

そのうち、かぼすさんも存在に慣れたためか、そんなに野次馬しなくなった頃。突然、せんちゃんに異変が訪れました。異変というと、ちょっと悪いように取られるかもしれませんが、良い方の異変です。というのも、かぼすさんにだけデレるようになったんです。

かぼすさんが通りすがろうとすると、スリリン・・・って、ケージの中でほっぺやからだをすりすり。声にならない声で呼びかけて、ヘソ天したり。飼い主はビックリです。だって、保護猫カフェでは、他の猫と関わらないようにしていたせんちゃんが、かぼすさんに甘える仕草をするなんて、思いもしませんでしたから!

かぼすさんの何が、せんちゃんに刺さったのか。かぼすさんが近づく度に、本当に嬉しそうにケージ際に移動してきて、からだ全体を使ってスリスリするんですよ・・・。飼い主、その可愛さで鼻血が出そうになりました。これ、ちゃんと動画撮ってるので(撮れるくらい頻繁にやってたということです)、ぜひインスタもご覧になっていただけるとうれしいです!
※ユーザー名「@asa_kabopa」

これはイケる!飼い主は確信しました。だって、目隠し半分生活3日目くらいかな。これくらいで、まさかのせんちゃんもかぼすさんに興味を示してくれたから。しかも、こんなに愛で溢れた。肝心のかぼすさんは、こんなにラブコールしてくれたせんちゃんの仕草には見向きもせず、野次馬するくせにおっかなびっくりで、控えめにシャーしたりしてました。

でも、環境適応能力に賭けて、もうケージから試しに出してしまおう!そう決意できた進歩だったわけです。飼い主、本当に安心しました。せんちゃんがかぼすさんに心を開かなかったらどうしよう、相性がダメダメで、目が合うたびに喧嘩とかしてしまったらどうしようって、不安を抱えていたので。

まあ、かぼすさんの性格から言って、そんな喧嘩に発展することはほぼないだろうと思ってはいたものの、分からないですからね。環境が変わると性格も変わってしまう可能性、ゼロではないので。

そんな中で、決断をさせてくれた彼女たちには、感謝。ケージから出したら、更に絆が芽生えてしまうんじゃないの?!って期待大な飼い主でした。さて、どうなるかな??

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