永遠に待つけど

マンガ

かぼすさんは、キャットタワーの空中ベッドにいてよっぽど眠い時以外は、呼べばちゃんと来てくれます。しかも、嬉々として、毎回しっぽを振るわせながら。

でも、来るからと言って、「すんなりと」来てくれるわけではありません。もちろん、ほとんどの場合は、すったたか〜〜と足早に駆けて来るのですが、たまに、めちゃくちゃ焦らしてくるんですよね。

具体的にどんな風に焦らすかというと・・・。

一歩ごとに、前脚伸び・・・後ろ脚伸び・・・伸びまくったら、今度はおしり綺麗綺麗・・・。

そんな感じに、すんっごいマイペースに飼い主へ向かってくるんです。これ、猫あるあるではありませんか?猫だからね、そんな、誰にも縛られないぜみたいなところもとんでもなく可愛いんですが、飼い主は待ちくたびれることもしばしば(笑)

もはやわざとでは?と思うくらいのマイペース加減なので、「駆け引き上手や〜〜ん」って突っ込んだりしてます。

なんなら、そうやって道草食ってるうちに、飼い主の元に来るのを忘れて、ひとりで遊びだしたり爪とぎしたり、完全に飼い主が置いてけぼりを食らうこともあるので、そんな時は飼い主からかぼすさんを捕まえに行きます。

捕まえて、「飼い主のもとに来ると見せかけて、来ない悪い子はお主か〜〜!」って言って、フンスカフンスカ、背中やらお腹やらを猫吸いさせていただくのです。めちゃくちゃ迷惑なニンゲンですね。

——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

——————————————————————————————————-

コメント

タイトルとURLをコピーしました