信頼にも程がある

マンガ

飼い主、結構かぼすさんに対しては慎重なタイプで、これまでしっぽを踏んだりしてかぼすさんに「フニャッ!」と言わせたことがありません。猫の痛い時の鳴き声・・・メンタルにきますよね。先代猫のこつぶさんの時は、不注意で踏んでしまったりして、よく怒られていたので、その反省が活きてます。

故に、痛い思いをしたことがないかぼすさん。だからと言っていいかはわかりませんが、かぼすさん、飼い主がどんなに彼女の近くギリギリを歩いても、一切避けようともしないし、嫌な顔ひとつしません。

これ、嬉しいことなのですが、ちょっとした不便がありまして・・・。

不便というのも贅沢かもしれないのですが、いざ、退けて欲しい時に退けてくれないのですな。食事ができて、さあご飯だ!って時も、飼い主が座りたいところでかぼすさんがくつろいでいたら、飼い主はとっても端っこで我慢するか、無理やりかぼすさんをどかすしかないのです。

しかし!かぼすさんをどかすのは、最終手段でありたい・・・。

そんな飼い主がとった手段は、横になってるかぼすさんのギリギリ近くに腰を下ろすこと。

慎重に、慎重に・・・かぼすさんを踏まないように・・・。ゆっくりではありますが、しっかりとお尻が着地する場所に狙いを定めて、ドカ!と座りました。

それでもかぼすさんは、どける気配なし。警戒することもなし。それでええんか、と思ってしまいますが、信頼されている証なので、これからもこの状況が変わらないように努力します。可愛い可愛いかぼすさんに痛い思いをさせることだけは、絶対に避けたいですからね!

飼い主も、反射神経が衰えないように鍛えねば。だって、かぼすさん、予想外の動きしたりするし。常に足元にいるので、本当に危険なんですよ・・・。

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