低音ボイス

マンガ

飼い主、昨日から喉の調子がすぐれません。痛いわけではないけれど、喉が腫れていて、喋るごとに声が掠れていくレベル。そして、とてつもなく痰が絡むんです。

喉が潰れた原因に心当たりがありすぎるのと、発熱などは(今のところ)全くないので、流行り病ではないだろうとは思うのですが、油断すると弱った喉から風邪を引いたりするので、今とってもドキドキしてます。

とりあえず、土日は久しぶりに2連休になっているので、ここでゆっくり休んで、週明けに備えて喉を万全にしたい・・・。

そんな飼い主。普段は結構高めの声をしているのですが、喉が腫れているから、いつもよりだいぶ低音ボイスになってます。低音に憧れがあるので、そこだけちょっと嬉しいのですが、痰が絡むのと喉の腫れは違和感があって辛すぎるので、複雑な心境です。

複雑なのは、かぼすさんも同様なようで。なぜなら、いつもの飼い主の声じゃないので、警戒心を出さずにはいられないみたいです。朝には、まだマシだった飼い主の声が、仕事から帰宅したら随分低くなってしまっていて、「なんだその声?!」とイカ耳になってました。

最初はなんでこんなに警戒されているのか、分からなかったのですが、色々ちょっかいを出していくと原因判明。明らかに飼い主の低い声に対して、驚いているのでした。猫は、高い声が好きだと言いますからね。

飼い主の低い声に「いや〜」となっているかぼすさんにしつこくしたら、滅多に見ないガチギレ顔を披露してくれました。ごめんなさい。早く治します。

ちなみにこのガチギレ顔をするとき、顎をめっちゃ引いて睨んでくるので、胸毛のもふもふがいい感じに襟巻きみたいになってとっても可愛いです。はい。反省してませんね。反省します・・・。

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