ストーブをつけて、寒さをしのぐ冬。しかし、やっぱり暖かい空気は上の方に溜まってしまうため、座っていると寒いけど、立つと暑い、みたいな事象が発生します。
それをなんとかするためにサーキュレーターも買ってみたものの、使い方が正しくないのか、いまいち暖かい空気が循環している気がせず。どうしても床は底冷えしたままで、足が冷たくて仕方がない。
足が暖まれば、もっとこの寒さを誤魔化すことができるのに・・・と思って、ホットカーペットが欲しいなあと思ったりするのですが、ここで猫飼いの悪いところが出ます。
そう、かぼすさん中心に考えてしまって、「かぼすさん使わないだろうし、それだったら買う意味ないなあ」と思ってしまうのです・・・。色々買っても、なかなか使ってくれない前科がたくさんあるかぼすさん。飼い主留守中の防寒にもなれば、と思うのですが、かぼすさんはホットカーペットを買ったとて、絶対に使ってくれない自信があるんです。
でも、ホットカーペットで足が寒くない日常が恋しい。
発想の転換をしてみましょう。もしかぼすさんが、ホットカーペットの温もりに気づいて、愛用してくれるようになったら？その上で、ころりんころりんする可愛いかぼすさんを見ることができます。ついでに、かぼすさんと一緒にぬくぬく昼寝しちゃったりして。想像が膨らみますね。
その妄想だけで、結局、ホットカーペット買ってしまいました。なんなら先日届きました。
結果は目に見えている気もしますが、後日談は、また改めて・・・。
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