甘えん坊のかぼすさんですが、なぜか膝には乗りません。厳密にいうと、飼い主が歯磨きをしている時と飼い主がトイレに座っている時だけは、膝の上でめちゃくちゃくつろいでますが・・・。
ただ、飼い主としては、PC作業中に、「構え〜〜」とキャットタワーの上から声を上げるくらいなら、膝に来ればいいのにといっつも思うのですが、どうにも膝の上は好きじゃないみたい。飼い主のあぐらスタイルとからだがフィットしなくて嫌なのかな。それか、歯磨きしている時とかは膝を揃えた状態なので、膝を揃えて足を伸ばした状態であれば膝で大人しくしてくれるのかな、とか。
色々考えたのですが、先日、ひょんなことで解決しました。
いつも通り、ホットカーペットの上に座って、PCと睨めっこしていた時のこと。その時はあぐらじゃなく、かつ脚を伸ばし切ってもおらず、その中間くらいの状態で、だら〜んとしていたんです。
そうしたら、かぼすさんがテーブルの下を通りすがりまして。かぼすさんが近くを通った時は、いかなる時も「ここにいなよ」と声をかけるのですが、普段は素通り。いてくれたとしても、膝上とかじゃなくて、飼い主のお尻の近くに横たわるくらい。
でも、その時は、なんと飼い主の脚の間に興味を示してくれまして、股の間にジャストフィット！
これデジャビュだなと思ったのですが、完全に夜、寝ている時の布団の中の姿でした。猫ってどうしてこう、人間の脚の間というか、股の間が好きなんですかね・・・。
このスタイルがかぼすさん的にはパーフェクトだったようで、普通に夜みたいに爆睡しておりました。今後も、かぼすさんがテーブルの下を通りすがる際には、この脚スタイルを披露していくようにしよう（意地でも側にいてほしい）。
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