かぼすさん、以前ブログでも書いたように、タンスを開けますね（参照：タンス開け）。一度開けたら、楽しくって味をしめたのか、もう何段目でも簡単に開けます。飼い主も、帰ってきてタンスが開いていても、全く驚かなくなりました。たとえ全段開いていても、もう驚かないでしょう。
そんな彼女は、今、絶賛知能爆上がり中。
タンスだけに飽き足らず、なんと、いっつも掛け布団をしまっている（念の為の粗相防止）クローゼットを開けるようになったのです。
しかもこのクローゼット、蛇腹式の扉。蛇腹式の扉って、ちょっと力の入れ方が特殊だと思うんですけど、かぼすさんはこれをお手手を上手に使って開けるんです・・・。
しかも！隙間なんて無いように、ぴっちり閉めていても。
床と扉の間に、少しだけ隙間があるんですが、そこに手のひらを上に向けた状態で手を引っ掛けて（手元ちゃんと見たことないけど、多分。）、自分側に引いて・・・。
最初は、ずっとカシカシカシカシ、諦めずに頑張ってるなあくらいの気持ちだったんです。頑張ってるけど、絶対開かないもんね、くらいに思っていました。でも、甘かったんです。かぼすさんの諦めない気持ちが、うまく扉を開けられるポジションと手の使い方を発見させたのです。
一度開けてしまったら、タンスと同じく、何度でも開けるようになるわけで。今では毎晩、開けるようになりました。もはやかぼすさんも開けることだけが目的になっているようで、開けてもクローゼットの中には入らず、「開いたで」って報告するかのように、飼い主の方を見たりする。
これは動画に収めることができたので（毎晩やってるから）、そのうちインスタのストーリーにでも上げようかなと思います(^ ^)
かぼすさん、普通のドアを開けるようになるのも、時間の問題な気がしてきました。
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