わざわざ近くに【再掲】

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過去ブログの再掲です!最近は、北国も蒸し暑さを感じるようになってきました。北国に住む人間の大敵は、湿気なんですよ・・・。かぼすさんとせんちゃんは、相変わらず元気です。

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皆様のお家の猫ちゃんは、指差しに反応してくれますか?

かぼすさんは、一切反応してくれません!

ちょっと見てほしいものがあった時に、人差し指を使って、「ほら、あれ見て!後ろ後ろ」などと、頑張って視線を誘導しようとするのですが、飼い主をじっと見つめたまま、飼い主の指が指す方向を見てくれないのです。

見てくれたとしても、本当に指の先だけ。「遊ぶんか?指で遊ぶんか?」と思っているかのような表情で。(笑)

なので、本当に見てほしい時には、わざわざ見てほしいものの近くに飼い主がいって、すぐ隣で指差しをする必要があります。指差しの意味とは。

このおかげで、飼い主は家の中なのに、結構動いている気がします。普通におもちゃで遊んでいる時も、おもちゃを投げて、かぼすさんは追いかけるけれども、手元に持ってきてくれるのは稀。10回やったら1回持ってきてくれたら良い方。だから、毎回飼い主がおもちゃを拾いに行き、また投げて、拾いに行き・・・を繰り返します。

かぼすさんの運動でもあり、飼い主の運動でもありますね(笑)

小さい時は、持ってきてくれたんだけどなあ・・・。女王様気質が、大人になるにつれ、根付いていったということですね。ある意味、感慨深さがあります。猫らしくなってきたということですから。

でも、やっぱり、持ってきてくれたら嬉しいんだよなあ・・・(遠い目)。

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