猫って、飼い主に何かを訴えたい時はもちろんですけど、なにかしら動いた拍子に、いろんな声を出しますよね。
高いところに飛び移るのにジャンプする瞬間とか、着地した瞬間とか、走り出す瞬間とか、エモノに飛びかかる瞬間とか・・・。
かぼすさんは、多分人一倍（猫一倍？）、ちょっとした拍子にでる声を抑えられないタイプで（先代猫と比べると一目瞭然）、いっつも何かしら声出てます。ジャンプや着地の拍子には「っぷ」って言ったり。突発的にでる声、「パ行」が多いかも。
その中でも、珍しい声を出した時の話を・・・。
いつもの、キャットタワーの空中ベッドに寝ている時のこと。ぐっすり寝ている時でも、不定期で寝返りをうちますね。突然むくりと上半身を起こして、ちょっとだけ生地を踏みならし、寝る格好や向きを変えて、また寝るのですが・・・。
その、向きを変えて横になった瞬間にかぼすさんが出した声が、タイトルにある通り、「ふぐふぐ」なんです（笑）
う〜ん、考えれば考えるほど、不思議な声だ。そして可愛い。
多分、息をたくさん吐いた瞬間に、鼻とかが布地や手で押さえられたことにより出た声なんだろうけど。うん。かぼすさんや、これからも可愛い声をたくさん聞かせてよね。
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