お立ち台

マンガ

かぼすさんには、不思議なこだわりがあります。飼い主のお腹の上で寝たり、脚の間でくつろいだり、飼い主が座っているすぐ隣でくっついて寝転んだりはするのですが、膝では頑なに寝ないのです。

おそらく、かぼすさんが小柄なのと、飼い主のあぐらの仕方が関係して、フィットしないがために膝で寝ないのだとは思うのですが、膝の上で寝てくれたら、色々作業も捗るのになあと思ったり・・・。

先代猫のこつぶさんは、良く膝で眠っていたので、飼い主のあぐらが下手とか、そういうことはないと思うんですが。かぼすさんは、本当に頑なに、膝ではくつろいでくれません。たまに、めちゃくちゃ甘えモードの時に、気まぐれに膝の上でペターとしようとしたりするのですが、やっぱりフィットしなくて、途中で断念して膝から去ってしまいます。悲しいね。

どれくらい頑なかというと、誘えば膝の上には来るけれども、絶対に横になりません。飼い主の脚の上で手を踏ん張って、背筋をピンとして、飼い主の顎にすりすりしてきたり、しっぽで飼い主のほっぺをしばいてくるだけ。

たまにドヤ顔しているような雰囲気。その姿は、お立ち台に立っているように見えなくもない。

皆様のお家の猫ちゃんは、お膝が好きですか?嫌いですか?こつぶさんがお膝大好きな猫だったので、かぼすさんがお膝嫌いなのは、猫として少数派だと思ってしまうのですが、実際どうなんでしょう?

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