かぼすさんの伸び縮みは豪快です。全力で伸びているな〜、全力で縮んでいるな〜、っていうのが分かるくらい。今回の漫画では、縮む(良くある、お顔を手で覆って、からだを丸めて・・・)動作について描きましたが、伸びをする時も、すごい力強いんですよね。
どちらの場合でも、「ぐぎゅぎゅぎゅ」って、音がするんです。どこから鳴っているんだ?と不思議に思います。軋んでない?軋むほど??って、可愛いと思うとともに、大丈夫かなって心配にもなっています(笑)
実際に軋んでいるのか、それとも人間が伸びをする時みたいに、腹の奥から知れず知れず鳴っている音なのか。その謎は、ちょっと、まだ判明してませんけど・・・。なんなら、伸びをする時は普通に声も出てますからね。「んんん〜」って。人間みたいだなあ、かぼすさん。
ちなみにせんちゃんの伸びはお上品、控えめです。縮む方は、まだ見たことがないかな。この縮むやつは、眠りが深い→浅めの時にやることが多いと思うんですが、せんちゃんは基本浅くて、飼い主が近づくとすぐに起きてしまうので、見るチャンスがあんまりないんです。でも、いつかは見たい!
まだまだ、見たことのないせんちゃんがいっぱいあるんだよなあ。もちろん、かぼすさんだって、まだ飼い主が見たことのない側面、あると思いますし。たった4年しか、一緒にいないですからね。まだまだ、あと10年、15年、20年って、一緒に過ごしていきたいなあ。
全猫飼いの願い、「うちの子には猫又になってほしい」って、毎日思ってます。
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