
夏っぽい怖い話もどきを、再び。
まあ、これは夏場に限った話ではないのですが、飼い主は甘ったれかぼすさんを放っておいて、他の作業に集中することがしばしばあります。
集中している間は、気づかないのですが、飼い主、基本的に注意散漫なので、ちょっと疲れたらすぐに集中力が切れるタイプ。そういう、集中力が切れるタイミングで、必ず感じるんです・・・。背後に、視線を。
それが、ちょっとやそっとの視線じゃないんです。すっごい視線。
恐る恐る、後ろを振り向くと・・・。
ソファーの上で、すっごい角度に首を捻じ曲げて、目をややひん剥いた状態で、こちらをガン見するかぼすさんが。飼い主の背中をずっと、穴が開くくらい見つめていたようです。
大人しく飼い主はペンを置いて、そっとかぼすさんの方に向き直って、ム●ゴロウさんよろしく、わーしゃわしゃとかぼすさんを撫で回すのでした。
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