せんちゃん、ただでさえ飼い主に立った状態で近づかれるのがまだ苦手なのに、たまに油断しているとちょっかいをかけられたりします。寝ている時に、「今ならツンできる!」と調子に乗った飼い主が、軽率にツンツンちょっかいかけてくるんですね。
そんな戯れ、かぼすさんならウェルカムですが、せんちゃんはすぐさま注意してきます。完全に寝ていて、こっちに背中を向けていたのに、ツンツンした瞬間凄まじい反射速度で振り向いて、お手手を飼い主の指があった場所に叩きつけてくるのです。怖や怖や。
一方で、やっぱりせんちゃんにも、眠くて眠くて仕方がない時、というのはあるんですね。正直、すぐ反応してくる時と、眠くて仕方がない時というのは、背中向けられていると全く分からないものの(流石にこっちに顔を向けている時は分かりますが)・・・。
そういう、とてつもなく眠い時には、ツンツンしても、すぐに反応してくることはありません。ゆったり、ゆったりと顔を上げて、こっちを向いて・・・目を細めて・・・もちろん手をだす元気もないので、ただただ迷惑そうに、てしてしと、飼い主が触れた場所を毛繕いするのです。
いつも目覚めがスッキリしているせんちゃんが寝ぼけてポケポケしている姿、なかなかレアなので、飼い主はこれを見たいがために、ツンツンルーレット(ツンツンして怒られるか、寝ぼけ姿を見れるか)をやめられないのかもしれません。せんちゃんにとってはいい迷惑かもしれませんが。
こういうことをしても、もう嫌われない、よっぽどのことをしない限りは!っていう自信ができたというのもありますね。
せんちゃん、ごめんね。おとなしくできない飼い主で・・・(笑)
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